季の記

頭に浮かんだことなどを書いていこうと思っています

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長い呟き

今、思う。

自然に、日本人の集合意識に組み込まれていると思うのが、2つある。

一つめ。
聖徳太子の「和を以って尊しと為す」
意味は、協和・協調を重んじるということ。

そのひらがなの「わ」の元になったは、調和、平和、均衡、争わないという意味がある。

歴史を読むと、昔から、個性や自由より秩序・安寧を重視した社会があったと感じた。
逆に言うと、秩序・安寧を重視するあまり行き過ぎた個人の自由や個性を奪うこともあったわけで。
良いとも悪いとも言えないが、調和や平和を望んでいる社会があったことは確か。

現代では、自由・個性を持ちつつ、秩序・安寧を望む社会が残っていると私は思う。
だから、治安がまぁまぁ良いと言える。

二つめ。
災害に遭い、その度に立て直す強さ。

生きていれば、衣食住も復活できる。
失われた命も尊いが、生きている命も尊い。
苦難もあるが、こらえて生きて欲しい。

ニュースで、ガソリンスタンドでガソリンを買おうとする行列の車、配給所で食料が配布されるのを待つ人の行列などの光景が報じられる。
が、海外ではその光景はあり得ないという。

日本人は、2~3日も経つと国が食料やガソリンなどを配ってくれると、自然に分かっている。
災害に遭うたびに国が動いた様子を見聞きしているから、国を信じている。
だから、略奪もしない、割り込みもない。

それに、何が不足して困っているのは皆同じという気持ちもあると思う。

災害に便乗して金になりそうなのを盗む不届き者もいる。
日本人としては、災害に生じて盗むとは考えられないが、
盗んだ人には、必ずこれからの人生においてどんな形でブーメランとなって返ってくるよ。
「罰が当たる」、その通りだよ。

災害に遭って、身も心も疲れているのに、警戒しなくてはならないとは。
辛いが、そうするしかない。

また、災害に遭った経験を活かし、分かりやすくイラストに描き、ネットにあげられている人がいる。
そのイラストを見た人が、自身の防災にと参考にしたり、被災者が参考にしているという話をネットで見た。
自然と「輪」ができていると感じた。

困った時はお互いさまと、助け合い、譲り合う。
そうすることで、自然に「和=輪」ができていた。
「和=輪」のループが繰り返され、それが大きくなり、循環型社会となる。

昔から、そういう社会で成り立っていたが、戦後から機能しなくなっているという。

機能しないのは、アメリカの教育など色んな事、
1度譲られたからには相手が譲るべきと思い込み、格下と判断する民族がいるからだと思う。

されて当たり前、日本人みたいに自分が譲られた経験があるから、違う相手に譲るということは無い。
この民族と、その真似をしている日本人もいるってことが嘆かわしい。

しかし、何かしらのきっかけで、「和を以って尊しと為す」を思い出し、動く日本人もいるし、そうではない人をあぶりだすことにもなる。

結局は、
どんな事があっても、最終的に「和」への回帰がある。


日本は、大丈夫だ。



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コメント

和は輪

心に響く、とても素敵な記事でした。和は輪。素敵です。いつもありがとうございます。

和の心

和月さま、記事の更新ありがとうございます。
日本人の優しさ逞しさを再認識出来る素敵な文章で何度も読み返しました。
気持ちがほっこりしてきます。
調和の心、和の気持ちを心がけていきたいと思います。

管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます

Re: 和は輪

はに様

素敵な記事とおっしゃって下さり、ありがとうございます。

コメントありがとうございました。

Re: 和の心

いーちゃん様

読んで頂き、ありがとうございます。

コメントありがとうございました。

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