季の記

頭に浮かんだことなどを書いていこうと思っています

噴火警戒レベル「2」でいいのだろうか?

色んな箱根山の大涌谷(おおわくだに、神奈川県)のニュースを、以下にまとめてみた。

3月 1cm隆起(膨張)と、小規模な群発地震あり

5月 噴気孔から出る蒸気が強くなる
   5日 有感地震が3回発生
   6日 6cm膨張(隆起)
      気象庁は、噴火警戒レベルをそれまでの「1」から「2」(火口周辺規制)に引き上げた
  10日 8cm膨張(隆起)
  15日 12cmに膨張(隆起)
  
  17日までに観測された火山性の地震は、25回
  21日までに最大15センチの隆起(膨張)
  22日午後3時までに13回の火山性地震

火山性地震はあるが、噴火の予兆が分かるという火山性微動が起こっていないことに注目したい。

その前に、噴火の種類をおさらいしてみる。

噴火の種類は、2つ。
①マグマが直接噴出する「マグマ爆発」
②地表近くの地下水が、マグマに熱せられて起こる「水蒸気爆発」


①「マグマ爆発」
地下から上昇するマグマの動きによって、山が膨張したり、火山性微動と呼ばれる小規模な地震が起きたりする。
②「水蒸気爆発」
マグマそのものの動きは小さく、山にすでにある物質を吹き飛ばす。


予測では、小規模の「水蒸気爆発」という噴火が起こる兆しがあるそうだ。

これからのニュースに、注意したい。
もし、火山性微動の地震という言葉が出たら、「マグマ爆発」の噴火が起こるということだ。

15cmに膨張し、「噴火」になりそうな厳しい現状で、噴火警戒レベルが「2」ということに、疑問を感じる。
「2」より、上に引き上げたほうが良いと思う。

噴火警戒レベルのおさらい(wikiより)
5 避難
4 避難準備
3 入山規制
2 火口周辺規制←←今、ココ
1 活火山であることに 留意

レベルを引き上げないのは、
①このまま「群発地震」が続き「噴気孔から出る蒸気が強い」だけで収束に向かうのか、
それとも、②小規模の「水蒸気爆発」という噴火が起こるのか、
気象庁として、先を見通せない部分があるのだと思う。

確かに、自然を、人間が見通すのは難しい。

それでも、箱根山に危機感を持つよう促し、噴火警戒レベルを引き上げて欲しい。

結局、「噴火」の大小に関わらず、「噴火」はまぬがれない様子。
念の為に、貴重品や服、食糧、マスクなどを用意したほうがいいと思う。

火山性微動の地震が発生すると仮定して、「マグマ爆発」の噴火まで何時間かあるか分からない。
もしかしたら、貴重品など荷物をまとめて避難したいのに、それすらもできず、慌てて着の身のまま、急いで避難するかもしれない。

という事も考えられるので、用心に越したことはないと思う。




最後に、つぶやき。
地球で暮らしている限り、歴史の中で、何度か直面する事である。
それは、不可避の出来事であり、その時、どう対応するかが大切



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